補助金
2009年11月21日
省エネ設備補助金制度
今朝の日経新聞埼玉版に出ていましたが、首都圏企業ではLEDや太陽光発電などの省エネ設備導入が急ピッチで行われているようです。
大手企業が中心だと思われますが、資金力のある所は省エネ設備採用が速いようです。
吉田電工でもこれから力をいれて行きたい分野ですね。
一方埼玉県の補正予算で行われている、中小企業向け省エネ設備補助金の執行状況についての記事がありました。
8月から、総予算6億円でスタートしていますが、まだ全体の3割も満たない利用状況だそうです。
省エネ設備だと、店舗などではLED照明を採用した場合に、全体の2割の補助が受けれます。
年度末ギリギリまで、利用出来そうなので興味のある方は弊社まで連絡を下さい。
2009年09月04日
埼玉県中小企業省エネ緊急支援事業補助金
埼玉県産業労働部新産業育成課で8月1日から31日まで申し込みをしていた、埼玉県中小企業省エネ緊急支援事業補助金制度延長についてのお知らせです。
当初予算6億円でしたが、予算枠のうち1億円程度しか募集がこなかったので、今年度末まで募集が延長される事になりました。
年度末までの延長の為に、予算額がなくなり次第終了になると思います。
これから省エネ設備(照明、トランス、エアコン、太陽光発電)導入を検討されている中小企業の方は、ぜひ採用して下さい。
LED照明、太陽光発電は2割の補助となっています。
吉田電工でも計画、見積、書類作成、施工、の全てを行えます
ぜひご相談をください。
埼玉県中小企業省エネ緊急支援事業補助金
URL http://www.pref.saitama.lg.jp/A07/BB00/shoene/index.html
2009年07月24日
埼玉県中小企業省エネ緊急支援事業補助金
昨日の夜は埼玉県労働産業部新産業育成課が開催した、埼玉県中小企業者省エネ緊急支援事業補助金についての説明会に参加する為に、同友会の方と一緒に埼玉会館小ホールに行って来ました。
法人向けの省エネ補助金事業は国だとNEDO有名ですが、NEDOの場合は書類の作成量がかなりあり、申請から補助金交付までの時間がかなりあるなど、中小企業では採用が難しい面がかなりありました。
又今年の場合はNEDOでの予算額が国で6億円なので、書類選考で採用されない可能性もかなり高かった印象です。
今回埼玉県で行う省エネ補助金事業の特徴を、いくつかあげてみると。
1. 中小企業向けで書類が簡素化している。
2. 1件の助成金額が最大500万円で多くの事業者が利用出来る。
3. 予算予定額が県単位で6億円とかなり利用しやすくなっている。
4. 省エネ機器設置後に3年ないし5年の間の、電気やガス料金の報告義務が
ない。
などがNEDOとは大きく違う所だと思います。
吉田電工でも電気の省エネ機器(照明、LED、トップランナートランス、太陽光発電)、エアコン工事などは、プランニングから施工補助金書類作成支援まで全ての業務が可能になっています。
又今回の補助金事業では、賃貸のマンション、アパート、テナントなどにも交付が可能な制度なので、エコポイントも併用してエアコンの入れ替えを検討してもいいかもしれません。
対象者は埼玉県内にある中小企業者(設置場所が県内に所在する場合に限る)となっています。
吉田電工にも一度ご相談を下さい。
埼玉県産業労働部新事業育成課のURLを貼り付けます。
参照して下さい
http://www.pref.saitama.lg.jp/A07/BB00/shoene/index.html
2009年05月16日
ソーラータウンミーティング
先日の5月14日にJ-PEC(太陽光発電普及拡大センター)が開催した、補助制度のタウンミーティングに出席するため、埼玉会館小ホールに行ってきました。
太陽光発電システムは、吉田電工ではまだこれから始めようと思っている分野です。
この日は、大学の就職ガイダンスに出席するので、1時間位の参加となりました。
世間では関心の高い分野の為、400人の募集枠はいっぱになったようです。
パネルディスカッションで補助金制度について、説明が行われました。
一番注目して聞いたのは、余剰電力買取システムについてです。
現在余剰電力に関しては、東京電力が1kwh23円から24円で設置した方から買い取っています。
新しい制度では買取金額を倍にしている所です。(今国会で審議中)
又補助金に関しては、国、県、市町村から別々に交付が可能になっています。
これらを組み合わせて、償却期間を短くして太陽光発電の普及率を上げるのが、狙いになっているようです。
余剰電力に関しては、買取金額が倍になる分の費用負担を設置していない電力需要家も、一定金額を負担するしくみを検討中だそうです。
この問題に関しては、月100円を超えない程度に負担をお願いしたいとの事でした。
国民全員参加型の普及活動となっていますが、国会で法案が通ってから負担分などは正式に決まると思います。
吉田電工でも6月にメーカーで太陽光発電に講習会を受けて、秋口には販売、施工が出来るようになればと思っています。
太陽光発電については、これから何回かブログでお伝えするつもりなので、宜しくお願いします。
2009年03月23日
NEDOの説明会に行ってきました。
今日はNEDO技術開発機構で開催された、省エネルギー促進事業に対する説明会を聞きに、川崎にある日航ホテルまで行って来ました。
今日の説明会は、住宅.建築高効率エネルギーシステム導入促進事業(建築物に係るもの、BEMS導入)の二本立てに対する物でした。
説明全般及び、公募要領書類内容と交付規定等は、役所からの書類にしては大変解り易く有難かったです。
但し、今年の補助事業に対する予算金額が、6億円しかないのにはかなり落胆しました。(ちなみに昨年の予算額は19億円)
ちなみにこの予算は、全国レベルでの予算です。
この不況下でグリーンニューディールを掲げている割には、予算が削れられているので政府の後押しも待たれます。
今年度の限られた予算枠では、かなりいいプランを立てないと審査を通すのは、難しいかもしれませんね。
吉田電工としてもこれから、申請を検討されているお客様のお手伝いを出来ればと、思っています。
省エネ事業に対するコーナーも、吉田電工のホームページで近い内に作りたいですね。
2009年02月13日
NEDOについて御存知ですか?
今日は独立行政法人新エネルギー開発機構NEDOについて紹介します。
NEDOは簡潔に説明すると、新エネルギー開発や、産業技術開発などを支援する組織の事です。
ここの組織が支援している、事業形態の中でビルや倉庫工場などで、省エネルギーシステムを採用した場合1/3補助金がでる物があります。
省エネルギーシステムを電気機器で考えた場合、高効率照明、人感センサー、トップランナートランス、電力監視システム、などがあげられます。
こちらのパンフレットは平成20年度の物ですが、平成21年度に新たに公募を募るのが、3月23日から5月12日までの間となっています。
補助申請を受けるには様々な条件等はありますが、会社のランニングコストを見直していくのに、補助金を受けれる物を導入するのは有効だと思います。
3月23日には川崎で説明会もあるので、興味がある方は行ってみて下さい。(自分も参加する予定です、参加人数は特に定めていないようです。)
今年に入りクリーンエネルギーなど、環境に対する意識が益々高まっています。
吉田電工としてもこの制度を利用したい方がいらっしゃれば、一緒に仕事を出来ればと思っています。一度ご相談をしてみて下さい。
下記のURLが省エネルギー促進事業について、詳しく書いてあるページです。説明会に日程と、場所も書いてあるので参考にしてみて下さい。
https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/DA/nedokoubo.2009-01-27.9585892210/
2008年11月06日
戸田市環境配慮型システム補助制度
以前お知らせした戸田市が行っている、環境配慮型システム等補助制度が7月中旬で平成20年度分が、終了したとお伝えしましたが、10月15日より又補助制度が復活して募集を始めています。
補助対象となるシステムと、補助金額は下記の通りとなっています。
1.住宅用太陽光発電システム 太陽電池の最大出力1 KW当たり 6万円
2.蓄熱回収型給湯器(エコジョーズ、エコフイール等) 1台 3万円
3.CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート等) 1台 7万円
4.家庭用燃料電池(ライフエル、ECOLP-1、ECOBOY等)1台1年あたりの契約額相当(限度額10万円)
対象者は戸田市内住所を有する方など、条件はいろいろとあるようです。
申込書は戸田市役所内3階環境クリーン室に、案内と申込書があるので確認してみて下さい。
電話048−441−1800 環境クリーン室
吉田電工新社屋も住宅部分にエコキュートを設置するので、補助申請を行う予定です。
エコキュート工事等のオール電化工事は、吉田電工でも実績はあります。
補助金は限度枠が一杯になると、締め切られてしまいます。導入をお考えの方は、吉田電工までご相談をください。