融資

2013年05月28日

中小企業製造業の設備投資は増えるか?

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今朝の日経新聞からです。
中小企業製造業を中心とした、工作機械関係の高齢化が進んでいるようです。

1994年での15年以上経過する工作機械の割合と、2013年では比率が15%位増えて
いるようです。

リーマンショックに東日本大震災とここ数年、中小企業にとっては苦難が続きますが、
古い機械が多いという事は、「先の見通しがあれば設備投資出来る」という意味合い
があります。
(願わくは、後継者がいないから買い換えないが回答で無ければと思います。)

機械の入替では、そこに付帯してくる
・重量運搬

・電気、空調、設備などの更新

・レイアウト変更による建築工事

・機械入替による、銀行借り入れ

・経営者が先行投資をする為、積極的な営業活動
などがあり、全体的な経済活動は確実に上向くと思います。

アベノミクスでは金融関係、大手企業の業績回復へと向かってますが、
中小企業まで早く波及するように、経産省、自治体などが思い切った
予算措置を取って欲しいです。
(具体器には、「設備投資への補助金」「法人税の軽減」)など

それとこの記事は、日経新聞が「政府が実体経済への景気回復を急げ」
と促すように、3面の目立つ場所へ意図的に書いたと思います。

一方経営者側は「自社の事業領域はどこか?」 「売り上げに対して、どのような
設備投資が必要か?」などの経営戦略、経営計画をしっかり持ち
「なぜ設備投資が必要か?」と明確に答えられる、裏付けが必要とされます。
(これは人にではなく、自分自身への問いかけです)

殆どの中小企業に言えると思いますが、独占的な市場ではなく
「自社にあった事業領域での事業計画、自社経営」
ここに社員と共に向かっていくのが、重要になります。

3年前に埼玉中小企業家同友会「経営指針セミナー」でマーケット分析を
勉強する所があり、蟲氾津店でも「事業領域」はどうあるべきかを、
社員ともっと話し合う必要性を感じました。

アベノミクスが「実体経済」へと波及する第1歩に「国内製造業の積極的投資」
と思った、今朝の日経新聞の記事でした。


yosidadenkou at 08:35|PermalinkComments(0)