投資信託

2020年11月30日

投資か消費か

老後に厚生年金を受給しても2000万円足りないと報道が出てから将来に向けて若い内から資産形成をしようと皆んなが躍起になってます。
IDECO、積立Nisa、確定拠出年金、投資信託、株、コモディティー、などなど世の中投資をする種類っていっぱいあるのをこの歳で初めて知りました。

当社も厚生年金と中退協だけでは社員さんの定年退職後安心出来ないと思い今年から確定拠出年金をスタートしました。

こういう福利厚生は長く働くほどメリットがあるので社員さんは喜んでくれてると思います。

さてこの投資活動基本的にはお金を消費をせず、尚且つ銀行にも預けず投資をする事です。

使えるお金は限られているので本来消費で使われるお金が投資に回るとどうなるでしょうか?

最近若い世代に車や家を買わずに将来が心配だから投資をして資産形成をしようとなったら日本はどうなっちゃうかなぁ?

人生での大きな借金は将来の自分からお金を先に借りて家や車を買う事です。

大きな借金をするより投資に回る世の中が正しいのでしょうか?

両方できるように国が国民を豊かにする政策をやって欲しいですね。

2頭追うものしか2頭得られない。

そんな国作りをして欲しいものです。

当社も社員さんが2頭得られる会社に出来るようにまずは経営者が努力します。

それではまた

yosidadenkou at 21:49|PermalinkComments(0)

2020年10月04日

株は難しい

最近趣味程度で株を始めました。
理由は世の中のお金や景気がどうなってるか不況や好景気なると株価がどうなるかを知るためです。

9月末で4半期の決算発表が始まってます配当金も出て株価が上がって10月になったら下がってなど今まで知らなかった事が知れました。

投機のお金って世界中の色んな証券、資源、債権などを移動しながら値上げ、値下げを作って一部の大口投資家が値上げ銘柄を作りそれに個人投資家が乗って、
上がった頃には大口投資家は先に売り抜けて、個人投資家は損をする。

会社と違って投資の世界は皆んなが幸せになる世界ではないようです。

個人デイトレーダーの成功確率が5%なのも良くわかります。

大きなお金の流れがわかれば利益を得られるのでしょう。まあわたしにはそんな事が解る知識はありません。

ただしこの流れを読む力がつくと時代の変化を読み会社を成長させる力が付きそうです。

だから個人投資家が長期の投資信託を買うのが多いのはその為ですね。

親しくしてるコンサル会社の社長から前に資産作りと株は違うのであくまでも余剰資金でやらないとダメですよ。

なるほどそういう訳です。

ただやってみるとニュースやYouTubeの情報などが気になります。
明日の注目個人銘柄、5G関連銘柄、巣篭もり銘柄、金が暴騰、プラチナが暴騰、ビットコインが暴騰、今度は下落、凄い情報量段々めんどくさくなります^ ^

買わせる為にいっぱい餌を撒いてきます。

株価の予測ってゴシップネタが好きな人と同じで刺激が欲しい人には危険極まりないです。

もう少し勉強して決算書の読み方などが詳しくなる。
政策により企業がどのような対応をしているかなどをしる。

チャートの読み方が出来る様になる。

などは覚えると企業作りに使えそうです。

という事で今日はここまで。








yosidadenkou at 09:00|PermalinkComments(0)