公共工事
2011年12月30日
八ッ場ダム工事再開について考えてみました。
http://www.mlit.go.jp/common/000186641.pdf
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111222-OYT1T00872.htm?from=popin
人(国民)との約束を破るのが大好きな民主党なので、彼らならやりそうな事です。
皆さんも子供の頃に親から「嘘をついてはいけません。約束は守りなさい。」
と良く言われなかったですか?
彼らは親から躾をされてなかったようです。
ダムについてはいろんな問題があり、作ったあとの維持管理に莫大な
コストがかかってしまい、あまり作らない方がいいでしょう。
この予算をつけるなら、土石流などを守る砂防ダム建設を早くやった方が、
費用対効果がでて来ると思います。
しかも、建築業界は被災地の復興に多くの人員を獲られていて、
来年以降も人出不足が深刻化するのは明白です。
今、八ッ場ダムを再開すると人出不足に拍車がかかり労務単価と、
建築資材の高騰が起きてしまい、最終的には復興が遅れてしまう
可能性があります。
民主党の良く解らないスローガンだった、「コンクリートから人へ」の
推進により、建築業界では以前に比べて関わっている人数が減っています。
建築を再開するにしても、復興需要への必要人数や資材などの確保を
まずしてから、ダム工事を再開するか検討するべきです。
理想は「再開するにしても、震災復興を最優先して着工自体は最短で3年後
最高でも5年以内」が理想だと思います。
公共工事も「選択と集中」を第一に予算付けをして欲しいものです。
2011年10月07日
自分のブログが森田実さんのホームページで紹介されました。
森田氏のホームページ内にある、ブログ「森田実の言わねばならぬ」で、
紹介してもらいました。
以下は転載です。
2011.10.6(その4)
森田実の言わねばならぬ【818】
平和・自立・調和の日本をつくるために [818]
《新・森田実の政治日誌》これでいいのか!「朝霞市国家公務員宿舎5年間工事凍結」/埼玉県で電気工事会社を経営しているYさんからのメール
「正鵠を失わず」(『礼記』)
以下はYさんからの私宛のメールです。大切な指摘です。一人でも多くの方に読んでいただきたい一文です。
《(前略)今回メールを送ったのは、「朝霞市国家公務員宿舎5年間工事凍結」に関して、自分なり考えてブログを書いたので、一度見てもらえたらと思いキーボードを叩いています。
http://blog.yosida-denkou.com/archives/2011-10.html#20111004
この工事を中止凍結するために財務省と与野党は談合をして、あとは増税路線に突っ走るつもりでしょう。
3党合意取引の材料として、また公共事業が狙い撃ちにされました。このことに気づいている国民はわずかです。
105億円の工事が中止になれば、数千人規模の仕事が奪われてしまうことを、政治家、メディア、御用ジャーナリスト、官僚は絶対に口にしません。そのことが同じ建築業界にいる人間として、悔しくて仕方がないです。
ここでこの工事続行を言えば、自分たちが批判されるのを恐れていて、中止ありきで話を進めているのは明らかです。建築関係の主要団体は、この工事中止の影響がどれくらいなのか、プレスリリースや陳情などを通じて毅然たる態度で臨むべきです。違約金を払うことは最低の無駄遣いで、このお金が元請けからサブコンや末端の作業員まで行くのかは、甚だ疑問です(契約が成立してなければ、違約金は発生しないでしょう)。仮に支払いが滞りなくあったとしても、「金で済ませばいい」という最悪の選択です。
公務員宿舎は基本的には必要はないでしょう。公務員も民間会社と同じで、住宅手当をもらって自分で住む所を探すことも社会とのかかわりの中では大事なことです。
ただしこの工事は、竣工まで責任をもって行うのが人として最低限のことです。 早晩、野田内閣は行き詰まると思います。
先生もこの問題に関して、ブログで発言してもらえれば幸いです。(後略)》 ◇
今回の野田首相と政府の対応は、マスコミに押され「風にそよぐ葦」のごとき無責任な行為だと思います。工事中心を決定すれば、違約金を支払わなければなりません。その額は40億円といわれています。住宅工事を続け、完成したら放射能から逃れて福島県を離れている避難者の方々に住宅を提供するという方法もあったはずです。この問題についての私の考えは改めて書きます。
http://moritasouken.com/sC0290.HTML
2011年10月04日
朝霞市国家公務員宿舎工事中止に関して
野田佳彦首相は三日午後、埼玉県朝霞市で進んでいる国家公務員宿舎建設について「少なくとも東日本大震災の集中復興期間である五年間、事業を凍結するように」と、安住淳財務相に指示した。公務員宿舎より被災者支援を優先すべきだとの世論の批判を受け、工事再開を認めた自らの判断を転換した。
同日午前、朝霞市の建設現場を視察した後、首相官邸に安住氏を呼んで指示した。
安住氏は首相に対し(1)東京都中央、千代田、港の三区内にある十六宿舎は、危機管理担当者用を除いて廃止・売却する(2)今後、幹部用の宿舎は建設しない−と提案。首相は「ぜひそうしてほしい。公務員も努力している姿勢を、しっかり見せてほしい」と了承した。
安住氏は記者団に対し、財務省に政務三役による検討会を設置して、公務員宿舎削減の具体策を検討する方針を明らかにした。十一月中をめどに結論を得る。朝霞市のケースと同様に、事業仕分けで「凍結」と判定されながら工事再開が決まった、東京都杉並区方南での公務員宿舎建設についても検討する。
朝霞市での宿舎建設計画は、米軍基地跡地に地上十三階建て宿舎二棟を建設する内容で、総事業費約百五億円。二〇〇九年に事業仕分けで凍結と判定されたが、野田首相が財務相だった昨年十二月、凍結解除が決まり、今年九月に工事が再開していた。
東京新聞朝刊10月4日(火)より転載しました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011100402000022.html
この問題は、中止や凍結を行った場合にどのような影響が出るか、国会議員と官僚が
何も考えていない事が明らかになりました。
着工すれば、この工事を落札した建築会社、サブコン、電気工事会社、設備工事会社などに
仕事が割振られ一定の経済効果が出たでしょう。
一方中止又は凍結した場合は、このような影響が出ます。
野田佳彦首相が凍結を指示した埼玉県朝霞市の国家公務員宿舎の建設事業(建設費105億円)を中止した場合、政府が関係業者に支払う損害賠償金が最大40億円規模に上る見通しであることが3日、分かった。政府関係者が明らかにした。朝霞宿舎は9月1日に着工。業者は既に資材調達や人員の雇用を進めており、中止でなく凍結でも一定の賠償責任が発生する見込み。政府は今後、業者側と折衝を進める。
朝霞宿舎の建設凍結は、東日本大震災の復興財源を賄うための臨時増税として新たな国民負担を求める中、公務員を優遇するのかとの批判が高まったためだ。政府は、同宿舎の整備に併せて埼玉県と東京都の12カ所で計画した宿舎廃止の方針を今後も維持する考えで、宿舎廃止・売却により114億〜128億円を捻出できる見通し。
こちらの記事は時事通信より転載しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111003-00000097-jij-pol
賠償金が40億円までは行かないと思いますが、6年後に着工するなら割高になるのは、
あきらかでしょう。
違約金も元請け会社には支払われますが、そこから親会社を通じて協力会社まで支払いが
あるかは今の所解りません。
契約をしたないのなら、違約金は発生しないと言われて最終的には仕事がなくなり、
お金も入らない会社がかなり出てきます。
総理が財務大臣時代に許可したなら、理由を説明して続けた方が良かったですね。
この問題にあるのは、感情論と指摘されたら困るのでそれに関わる人がどうなっても関係ないという、政治家と官僚の無責任さと身勝手さが生んだ物です。
結局現場の最前線で働く作業員は、何も主張が出来ずに切り捨てられていくだけです。
この事業の中止で数千人規模の仕事が奪われてしまったでしょう。
建築業界はこの問題に対して、政府、中止を求める国会議員、官僚に対して強く抗議を
するべきです。
未だに、「公共事業は無駄な仕事」的な感覚があるのが残念でしかたがないニュースでした。
ちなみに、弊社がこの工事に参加する事は多分なかったと思います。
2011年09月28日
建設関連で人手不足が起きてます。


今日の日経新聞の夕刊見出しから紹介します。
記事によると、東日本大震災の影響から被災地ででのガレキ処理や補修などに、
かなりの人数が仕事を行っているので、人手不足が起きてきたようです。

この表は鉄筋工と型枠大工の過不足感を、グラフにした物です。
震災後に不足感が急上昇しているのが、良く解ると思います。
今都内でも大型現場がかなり有り、人手不足が予想された中での、
東日本大地震大震災発生により、これから年度末に向けて人員が
不足していく中、工期に間に合うかなども心配されます。
労務単価も鉄筋工が9%型枠大工が11%と、単価自体も上昇してるので
建築コスト自体も上がる傾向がしばらく続きそうです。
又記事を読んでいくと、福島県や宮城県などは地震で壊れた瓦屋根の補修などが、
「1年から1年半待ち」となっているようです。
又構造的要因として、リーマンショック以降建築業界の単価下落が続き、
給与減による若年層の離職者が増加して、1990年代7万人いた鉄筋工が
4万2千人にとどまるなど(これは建築工法(PC工法)による減少もあります)、
人手不足に拍車はかけそうです。
鉄筋や型枠などの職人さんは、地方から来てる人もかなりいたので、
東北地方の復興工事で地元に残って仕事をしていれば、このような
人手不足が起きるのは、政府も解っていたはずです。
「コンクリートから人へ」の政策により、人手不足の解消に関しては、
2,3年続くと思います。
こういう時にこそ、誰でもいいのではなく「品質と安全、安心な施工」を
心掛ける会社に施主様、ゼネコンさん、サブコンさんは仕事を発注して
欲しいです。
「人がいないからやっつけ仕事でもしょうがない」だけは絶対ないように、
自分も含めて業界の人皆が心掛けて欲しいですね。
2010年05月27日
糀谷駅




午前中施工中の現場打ち合わせで、京浜急行電鉄糀谷駅を利用しました。
行きは普通にホームから改札口を出ましたが、帰りのホームは新しくなっています。 それに線路が、単線になっています。
よくよく確認してみると、仮設でホームを線路の上に作って、両方向から電車が往来するようにしてました。
反対ホームの工事が完了したら、単線を止めて仮設は撤去するようですね。
この工事は、工程管理がしっかりしていて、作業員の方が仕事をやりやすい印象を受けました。
2010年04月02日
文化会館太陽光発電システム整備工事完成
吉田電工で受注をした戸田市文化会館太陽光発電システムの完成写真です。
すでにシステムは稼働していて、晴れている日は発電を行っています。
パワーコンディショナーで直流電圧を交流電圧に変換して、エレベター機械室に双方向型ブレーカーを設置して、電源供給します。
戸田市文化会館のエレベーター動力電源は400Vなので、トランスを間に設置して、双方向に電源を供給します。
屋上から1階事務所までLANケーブルを配線して、パソコンで電力監視が出来るようにしてあります。
太陽光発電の電力量は、正面玄関左横にあるテレビモニターで電力量が表示されています。
又太陽光発電の仕組みなども説明しているので、会館にお立ち寄りの際はご覧になって下さい。
今回の工事を受注して、様々な事が解りました。
会社としても、お金に変える事は出来ない物を手に入れる事が出来て、大変嬉しく思っています。
2010年03月24日
太陽光パネル敷設
3月8日11日にお伝えした、戸田市文化会館太陽光発電システム整備工事の続きです。
前回まではパネルを取り付ける前の、レール取付までお伝えしましたが今日はパネルを取り付けた所を掲載します。
動力20KWのシステムで、京セラ製だと96枚のモジュールパネルを敷設します。
架台、レール、パネル、パワーコンディショナーなどは屋上までレッカーで荷揚げを行いました。
パネル敷設工事はメーカー工事ではなく、吉田電工の作業スタッフで施工を行い大きい問題もなく完了しました。
写真下のケーブルが繋がっていないのは、パワーコンディショナーの配線結線工事が完了していないので、活線(電気が通電されている状態)作業を行わないようにする為です。
太陽光パネルの場合は、パネルを設置して行く時点で通電される状態になるので、最終結線部の接続は最後にした方が安全です。
パネル自体は1グループ8枚のパネルを12列敷設しました。
パネルとの渡り配線は厚鋼配管で施工をしました。
次回は太陽光パネルで作られる直流電圧を交流電圧に帰る、パワーコンディショナー取付詳細をお伝えします。
2010年03月01日
戸田市文化会館太陽光発電システム整備工事


吉田電工が昨年12月に一般入札で落札した、文化会館太陽光発電システム整備工事についてお知らせします。
今回の工事内容は、屋上に動力20KW相当の太陽光発電設備を設置して、1階でモニター監視が出来るようになっています。
工事自体は、来週一杯位で大方完了する予定です。
工事お知らせの看板は、正面玄関とエレベーター内に掲示しています。
エレベーター内は、こちらで公演予定の小椋桂さんと野村克也さんの間に掲示させてもらいました。(結構目立って表示されています。)
工事の進捗状況や内容は、今週から随時ブログでお伝えする予定です。
又、4月には住宅や、法人向けの太陽光発電設備を、ホームページで詳しく掲載して行きたいと思っています。
そちらの方も注目して下さい。
2010年02月25日
道路照明灯工事を行っています。
吉田電工で落札した、戸田市の公共工事道路照明灯道路照明灯設置工事が、本日からスタートしました。
今回の取付場所は、新曽地区が中心となっています。
北戸田周辺は区画整理や、駅前開発も進んできていますね。
工事中は高所作業車を停めての、照明取付作業となります。
周辺住民や車両利用者に気をつけて、安全第一で作業を行って行きます。
この交差点は芦原小学校がある交差点です。
こちらの交差点も、信号機を新しく設置していて今日は動作試験を行っていました。
今日から本格的に作動するようです。
2009年11月17日
奈良俣ダム
ダムに資料館があるので見学に行こうと、駐車場を降りて見ると、ダムの下流側でした。
歩いて登ると高低差100メートル以上あり、全長も1キロ以上ありましたが、歩いて上にある資料館まで行きました。
資料館で自分が一番見たかったのは、ダムが出来て行く過程を、写真や動画で展示てる物です。
でもその展示物は無く、コンクリートを打設する技術や、水門の設置工程などを見たかったので、ちょっと残念でしたね。
国が行う公共事業に対して、見学者に知ってもらういい機会だと思うので、検討してもらいたいものです。



















