企業使命
2019年08月06日
企業使命
企業使命
おはようございます!昨日深夜からゴルフ全英女子オープンを見てました、日本人として42年ぶりに優勝した渋野日向子プロ最終ホールバーディーで勝つ所は、今までの日本人にはないメンタルの強さがありましたね。ONとOFFをはっきりして、何事も余裕を持ち楽しむ事が重要だと教えられました。
今日は企業の社会的責任の意味「企業使命」について、先週作業した現場から考えてみました。
こちらの写真は7月30日(火)川口にある、お客さんの工場内に「スポットエアコン」を設置する工事です。発注者の方は埼玉同友会の「経営指針作りセミナー」を通じて知り合いました。中途採用の社員さんを正社員雇用し、その助成金でスポットエアコン設置を決め、当社に発注をしてもらいました。木工工場内もかなりの高温で「働く環境作り」を第一に考えた、お客様の決断です。工事は協力会社さんにお願いをして、無事に終了しました。
設置後作業をしているお客様に、涼しい風を届けた所大変喜ばれて工場内のお客様から、感謝の言葉を沢山頂きました。
社員の皆さんも仕事が完成をしてお客様やお施主さんから、お礼を言って貰う事があると思います。電気工事は仕事を完成する事により、お客様に快適な生活空間、職場空間を作る力があります。
当社の経営理念に
「私たちは高い技術と誇りを持って、お客様に安心安全な電気設備を提供し、地域貢献する企業を目指します」
「お客様に快適な電気設備を提供します」と作成してます。
企業は自社の提供する技術やサービスで、社会的責任や役割を果たさなければいけません。企業にお客様がいればそれは「経営者・社員・株主」の物だけでなく、社会に必要な物として存在します。それが「企業使命」です。以前菅スーパーバイザーが「住宅やマンションの工事に絶対手を抜いてはいけない、お客さんは一生の買い物をしている事を忘れないようにしよう」と言ってました。経営理念に込められた意味です。私たちの仕事は社会インフラ的な役割があります。誇りを持って毎日の作業に当たって下さい。何卒よろしくお願いします。
こちらの写真はお客様から依頼を受けた、店舗工事の現場調査の写真です。設計から当社でお手伝いをして、お盆明けに着工する予定です。
「お寿司屋さん」を創る工事です。良い店舗を作ればお客さんが来店して待ちがにぎわいます。電気工事には「街作り」「繁盛店を作り、建物を使うお客様の繁栄に貢献する」力があります。
先週から気温が上がり、外作業で大変なのは重々承知しております。各自「水分・塩分の補給」「休憩」をこまめに取り時間外作業もないよう「体調管理」と「無事に帰れる」を第一に今週も安全作業でお願いします。