代表選挙
2009年05月11日
小沢代表辞任
今日の夕方民主党の小沢代表が辞任を表明しました。
公設秘書の大久保氏が逮捕された後の、マスコミの偏向報道は本当にひどかったですね。
彼らに国家権力の立ち向かうマスメディアの姿勢があったでしょうか?
まるで政権交代が起きると、今の権力よりのマスコミは全てを否定されるような報道ぶりでした。
あまりにひどい論調の新聞社は、少し注意しないと相手に向けた矛先が自分自身に来る事を気づいてないようですね。
マスコミは企業や政治家、警察などが不祥事を起こした場合、必ず厳しい論調になります。
マスコミ自信の倫理感が、最近無くなってきたと感じるのは自分だけでしょうか?
自分は新聞テレビだけでなく、ネットなどでも情報を知ろうと思っています。
只そうではなく、新聞やテレビでしか情報を得られない人がたくさんいます。
その中である一定の考えに偏った報道しか伝えないのは、企業倫理や社会的使命感、自社の存在価値などに背を向けてる気がしてなりません。
自分は日経新聞を読んでいますが、最近は政治記事を読む気がまったくおこりません。
小沢代表が辞意を表明した今、次の党首は誰が就くのでしょうか?
それは今週中には解るでしょう。
それにしても今日の麻生総理の話です。
小沢代表が辞意を表明して、一番困ったのは総理自身のような顔してのは自分の気のせいでしょうか?
多分気のせいではないと思うのですが。
yosidadenkou at 23:56|Permalink│Comments(0)│