事業継承
2015年10月27日
中小企業事業承継
昨日の日経新聞からです、中小企業の事業承継で親族以外が増えているようです。
選択肢は持ち株会社制 投資ファンドの活用 株を年数を掛けて分散譲渡が紹介されてました。
株を分散譲渡の会社が紹介されてましたが、埼玉県蕨市の会社さんでしたね
現在団塊の世代の経営者で後継者難になっている、会社がかなりあると聞いてます。
どの制度でも構わないので、経営者ならば会社は公器と考え自分が引退した後に
誰に引き継いで貰うか常に考える必要性があるでしょう。
目先の業務も勿論重要ですが、経営者はそれ以上に次の一手をいかに考えるかが
更に大事です。
2012年に参加した同友会青年経営者全国交流会の分科会での報告者の言葉を、
思い出しました、会社は誕生した時から発展と継承が始まっていると。
創業者でなく2代目以降の経営者ならその思いは一層強いと思います。
本日は広島同友会東支部にて報告に行ってきます。
沢山の学びを得て帰ってきます。
yosidadenkou at 13:24|Permalink│Comments(0)│