パナソニック

2013年10月09日

企業作り 地域作り 雇用

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今朝の日経新聞の一面です。パナソニックがプラズマテレビから撤退するそうです。

液晶テレビが主流の今プラズマテレビは苦戦してたので、撤退は
経営判断として評価するべきでしょう。

自社と照らし合わせると、赤字の金額が天文学的な数字でピンと来ないです。

この記事で注目したのが、プラズマテレビを生産してた尼崎工場を撤退、
売却するとの事です。

来年以降工場が撤退して売却や用地移転が進まなければ、多くの雇用が
奪われます。(休止中の第3工場は売却先が年内合意するようです)

第2工場に関しては、兵庫県や尼崎市と移転に向けての交渉をするようです。

企業誘致には自治体もかなりの苦労をしたでしょう。

固定資産税や法人事業税、住民税もかなりのダメージとなりそうです。

大手企業はグローバル循環(競争が世界シェア)の中で、激しい競争をしており効率化を
最大限求めて行かないと立ち行かなくなるのは事実です。

これを否定してもしょうがないです。
(これは各企業の社会的な役割の問題だと思います。)

この工場のピーク時に何人の人が働いていたかは、解らないですが
仮に1000人年間売上1000億円として1社に依存した地域作りを行うと、このようなリスクが
存在します。

これが10人規模の会社で売上1億の会社が100社あった場合はどうでしょうか?
100社が存在すれば、様々な分野の職種があり多様性のある雇用や事業体が
生まれて、企業連携もたくさん出来るかもしれないです。

中小企業が毎年は大変でも3年から5年に一度新規採用を行う会社が増えて行けば、
それが企業作り、地域作りになると思います。
(身の丈にあった企業作り、組織作り)

この記事を読んで、これが中小企業憲章、中小企業振興条例を推進していく
必要性だと強く感じました。

自治体、企業共に今後、どの分野、どれくらいの規模の事業体を誘致、立地するのか、
育成するのか、連携して事業体を創出していくのか。

舵取りが難しくなる世の中になって行きます。

蟲氾津店としては、定期的に新卒採用をして組織化を図って企業作りを
して行きたいです。

そうでないと、同友会に所属してる「意味的価値」は出ませんから。



yosidadenkou at 09:06|PermalinkComments(0)

2012年02月04日

大手電機メーカーが苦難に陥ってます。そして太陽光発電の分野は?


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今朝の日経新聞のネット記事から転載します。
大手電機メーカー(パナソニック、シャープ)赤字転落をして、ソニーやNECも赤字に歯止めが
掛からないようです。

http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819596E2E1E2E7828DE2E1E2E0E0E2E3E09C9CEAE2E2E2;bm=96958A9C93819696E2E1E29AE18DE2E1E2E0E0E2E3E09C9CEAE2E2E2

テレビ事業の不振もあるようですが、太陽光発電分野でも思った以上にシェアを伸ばせてない
ような記事もいくつか見られました。

太陽光では京セラもありますが
京セラの記事では

http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C93819696E1E2E298868DE1E2E2E3E0E2E3E08698E2E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E2E5EAE5E5E2E3E7E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2

純利益が36%減で「太陽光発電の分野の利益が見込めなくなっている」
との社長コメントが掲載されてました。

昨年は円高、東日本大震災、タイの洪水など外部環境が厳しすぎる現実もありましたが、
この状態が続くと中小企業や労働者に影響が出るのは必至ですね。

家電産業から環境ビジネスへの転換をしよとしても、外国メーカーとの価格競争も激しくなり
まだまだ苦難の道が続きそうですね。

但し、内需産業はそんなに業績が悪くないような事も新聞に出てたので、「成長分野」が輸出産業
や製造業でなく、資源調達の商社やスマートフォン事業などに変わっているようです。

蟲氾津店でも太陽光発電の仕事を行っていますが、今年の4月以降補助金関係や
電力買取料金などの制度も確認しながら、在来での電気工事とのバランスを見て
戦略を立てて行きたいです。

yosidadenkou at 11:10|PermalinkComments(0)

2011年07月07日

太陽光発電を輸出産業へ

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ちょっと紹介が遅れてしまいましたが、7月3日の日経新聞からですが、
日本の太陽光発電関連企業が、国と一体になって東南アジアや中南米に、
大規模な太陽光発電システム設置を目指すそうです。

1件の受注で数百億円に及ぶ事もある、メガソーラー計画なので政府開発援助(ODA)などを利用して、
国が受注の後押しをするそうです。

こういう事業で、国内メーカーが他の国との競争に勝ち抜いていくと、
最終的には価格が下がり、高出力のソーラーパネルが増えていく可能性があります。

今まで以上に国内に、太陽光発電を普及させる為にも更なるイノベーションと、
コスト削減に、各メーカーが取り組んでいただきたいです。

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この記事にありますが、2010年世界市場で日本の太陽光発電はランク最高がシャープの8位と、
2006年に比べて(上位5社に京セラ、シャープ、三洋電機)大分下がっています。

補助金の打ち切りや、余剰電力買取金額が電力会社と同じ金額だった事などで、
需要が伸び悩み世界から取り残されてしまいました。

一昨年辺りから、買取金額を倍にしたり、補助金を大幅に増やすなどして、
差を縮める努力を始めました。

ここに来て、高出力のソーラーパネルの出始めたので、更なる技術革新が期待出来ます。

試算では、2015年の太陽光発電量は2010年の5倍になる報告も記載されてました。

弊社も地道な努力で、この波に乗れればと思います。


yosidadenkou at 17:02|PermalinkComments(0)