サッカー
2014年06月11日
よいよワールドカップ
相手のコートジボワールも同じ考えでしょう。
初戦にピークを持って行く方が、調整はやりやすい気もするので、いいスタートを切って欲しいです。
ワールドカップではアフリカのチームに二戦二勝と相性がいいので、期待大です。
寝不足になる方や、朝から仕事が手に付かない方も多数出そうだけど、四年に一回位はいいでしょう。
2013年06月04日
2011年07月14日
なでしこジャパン決勝進出
サッカー女子ワールドカップ、なでしこジャパンは3対1でスウェーデンを破り、見事決勝進出を決めました。
今日はコンディションが良くて、ドイツ戦からこの試合までの間に、選手、スタッフ一丸で、
いい準備をした結果だと思います。
日程も日本が中3日で、スウェーデンが中2日と後半になって運動量とテクニックで相手を圧倒しました。
女子サッカーでは、テクニックより身体の大きさ、強さが重視されてそれが強い国が上位を締めてました。
(ドイツ、アメリカ、スウェーデンなど)
そういうチームにテクニックで勝つのは、スペインがワールドカップを制したのと良く似てますね。
次はアメリカですが、自信に満ちた選手はいい戦いをしてくれるでしょう。
蛇足ですが、NHKは日本代表がコパ・アメリカを辞退した時点で、放送を地上波と入れ替えておくべきでした。
決勝は地上波でお願いしますね。
日本サッカーの至宝は、香川真司かと思いましたが、今や「澤 穂希」になりました。
2011年05月30日
バルセロナ対マンチェスター・ユナイテッド
28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝でマンチェスター・ユナイテッド(マンU)に3−1と勝利し、クラブ史上4度目の優勝を成し遂げたバルセロナに対し、欧州各国をはじめとする世界中のメディアが賛辞を送った。
英国各紙は国の代表でもあるマンUの完敗を認め、「ヨーロッパを魅了したチームがユナイテッドを粉砕」と一面に題した『サンデータイムズ』は、スポーツ欄では「“サッカーの王”メッシが、バルセロナをCLの頂点に導いた」と論じた。また、『サンデー・テレグラフ』も「メッシのマジックがユナイテッドを撃沈」との見出しを打ち、「バルセロナはとにかく“最高のチーム”だ」と絶賛した。
一方、決勝のマン・オブ・ザ・マッチに輝いたリオネル・メッシに対しては、『サンデー・ミラー』および『ニューズ・オブ・ザ・ワールド』は「救世主」、『サンデー・エクスプレス』は「王様」と称し、いずれも英雄としてたたえた。
イタリアでは、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が「人生とサッカーへの賛歌」「バルサ、文句なしの最強チーム」「世界がバルサにひれ伏した」と、バルセロナのサッカーに敬意を表した。一方、『コリエレ・デッロ・スポルト』も「メッシ? いつもの通り最高の選手」とチームの大黒柱を絶賛した。
ドイツのメディアは『ビルト』紙が「ヨーロッパがバルセロナに傾倒」というタイトルを掲載し、『キッカー』紙も「バルセロナはウェンブリーではなく世界を制す」とバルセロナの功績をたたえた。
また、フランスのメディアは『レキップ』紙が「美しすぎる」と絶句する一方、『ル・パリジャン』紙も「壮麗なバルセロナ」と感服し、いずれもバルセロナのサッカーに敬意を表するコメントが紙面を埋めつくした。
一方、欧州スーパーカップでバルセロナと対戦することになるヨーロッパリーグの王者ポルトを有するポルトガルの各紙も、バルセロナのサッカーを賛美した。中でも、『ア・ボーラ』は「“異次元”のヨーロッパチャンピオン」、『レコルド』は「スーパーチャンピオン」との表題をもって、共にCL王者の抜きん出た強さを表現した。また、『ディアリオ・デ・ノティシアス』は「天才メッシ、バルサに4度目のCLタイトルを献上」とエースの活躍をたたえ、『プブリコ』は「バルセロナのサッカーはマンチェスターを凡庸なチームにした」とチームの規格外のスケールに驚嘆した。
(C)MARCA.COM
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110530-00000012-spnavi-socc

それにてもバルセロナ強かったですね。
マンチェスターのパクチソンがボールを持っても、横パスか後ろにパスするしか出来ずに、
効果的なプレーは、何もできなかったのが驚きです。
韓国代表ではエースとして、日本戦では今野を吹っ飛ばしてドリブルシュートを決めた選手がです。
このレベルのゲームに出ると、アジア最高クラスの選手でも「試合に出れるいい選手の一人」に
なってしまいます。
今の香川、本田、岡崎がこのレベルのチームで、エースとして活躍出来るでしょうか?
この近いレベルまで来れれば、次のワールドカップではもっといい成績が残せるでしょう。
ちなみに、バルセロナではメッシも好きですが、スペイン代表のエースであるビジャ(又はビリャ)も
格好いいフォワードですね。
スペインの選手は、身体はそれほど大きくは無いのですが、テクニックとスピードと状況判断が
優れていて、メッシをしっかりサポートしてます。
アルゼンチンでメッシが、バルセロナ位得点を奪えるのはいつになるでしょうか?
そんな事もちょっと思った、決勝戦でした。
2011年01月30日
アジアカップ優勝
サッカーアジアカップは延長後半の決勝ゴールで、4回目の優勝を達成しました。
ザッケローニが、ここまで結果を出すとはJFAの関係者も思っていなかったでしょう。自分も大会前に「さらなる成長を遂げる為に参加をしている」と言う趣旨の発言が、監督から出ていたので、公式戦の大会で大丈夫か?などと勝手に心配していました。
しかもサッカー協会が、直前の親善試合や現地での練習試合も行わずに、本気で勝ちに行ってるとは思えませんでした。
結果的に勝ったので、勝ちながら修正をしていった感じですね。
経営者に当て嵌めると、「売り上げや利益率がいい時にこそ、修正を行っていく」そんな手法がありました。
選手には試合後に「今日は何とか勝つ事が出来た、次にここを修正すればもっと良くなるぞ。もっと高いレベルに行けるぞ。みんな次戦までしっかり準備をして行こう。」
「交代した選手が、いい結果を出しているよ、試合に出れなくても緊張感を持って練習に励んで行こう」
こんな感じで話して行くと、選手は今以上に頑張って行けるでしょう。
分析力や、人心掌握などの能力が今までの代表監督以上に優れているようです。
ザッケローニが会社を経営したら、社長と社員が一体化した素晴らしい組織を作れそうな感じですね。
短期間でこれだけの実績を作った監督を、ヨーロッパや他国のサッカー協会が、ほっておくとは思えないのでそこがちょっと心配ではあります。
優勝はしましたが、課題があったの事実です。(中盤の攻撃陣本田、香川、松井と他の選手でレベル差が出て来てる。 若い大型ディフエンダーの育成にまだ時間がかかりそう。 左利きのプレスキッカーが本田以外にいない。 )
それも選手個人個人で、Jリーグや海外のクラブで解消していけば充分時間はあると思います。
いい結果が出て、尚且つ課題があった方が、人は前向きに対処が出来るので、問題解決も早くなり組織は向上して行くでしょう。
今年の7月に南米選手権(アルゼンチンで開催)に参加するので、ここでもグループリーグ(アルゼンチン、コロンビア、ボリビアと対戦)を突破して欲しいですね。
試合に勝った事より、色々な事が勉強になったアジアカップでした。
大会関係者の皆さん、土曜の深夜家族にちょっとひんしゅくをかいながら、テレビ観戦をしてたサポーターの皆さんお疲れ様でした。
2010年08月31日
ザッケローニですか。
やっと、日本代表の新しい監督が決まりました。
記者会見を見ると、ジェントルマンなイタリア人と言った感じですね。
実際に指揮を執るのは10月からになりますが、まずはアジアカップまではしっかり監督をして欲しいです。
日本の戦い方を考えると、アジアでは相手が引いてきてボールを持たしてくれて、ワールドカップだと逆の形になるのがしばらく続きそうです。
今度の監督が、両方出来る人だと期待大ですね。
時間をかけて人選をしたので、いい結果を出して欲しいです。
国内の代表戦観客動員数も、回復出来るといいですね。
2010年06月18日
日本も攻めすぎないでね。
明日のオランダ戦は遮二無二行かずに、戦って欲しいですね。
韓国はオウンゴールから始まり、後は点を取りに行って追加点を奪われるパターンでした。
明日は引き分けか、負けても1点差以内でOkです。
0対0でいければ尚最高ですね。
2010年06月15日
見事に勝利
立ち上がりから飛ばし過ぎず、ゆったりめのスタートなのが良かったですね。
相手もイマイチでしたが、結果が全てなので最後まで良く頑張ったと思います。
選手交代も、前線の選手を変えて前目でボールキープが出来る、形を変えずに戦ったのも勝因ですね。
テストマッチ4連敗で、チームにまとまりがなくなり、そのまま深みにはまっていきそうな所を見事に断ち切ってくれました。
長谷部はかなりの重圧があったのか、試合後のインタビューは涙ぐんでいましたね。

オランダ戦まで今の流れを続けていけば、引き分け位のゲームは充分可能でしょう。
2010年05月31日
3点取ったのに1対2
昨夜行われた、ワールドカップテストマッチのイングランド戦は1対2で惜敗しました。
失点はオウンゴールなので、数字上は日本が3点取りましたが負けですね。
テストマッチなので、結果はどうでもいいですが、相変わらずの後半ガス欠は解消されていません。
これを修正出来ないと、本番で痛い目にあいそうです。
イングランドに関しては、昨日の試合を見ると、カッペイロが監督の割にはちょっと優勝は?
そんな気がしますね。
予選リーグに対戦する相手国は、日本の弱点は見つけたと思います。 後半30分過ぎに、得点を奪えるチームに進化すると、予選リーグ通過の望みが出てくると思います。
2010年04月08日
昨日のセルビア戦
昨日のサッカー日本代表戦ですが、主力がいなくいても0対3はあまりにもひどい結果でした。
辛口コラムで有名なセルジオ越後も、半ば諦め模様の様です。
ワールドカップの特需を当てにしている、様々な業界が尋常ではない損失を受けないように、何とか立て直して欲しいです。