手仕事の強み負けるが勝ち

2020年05月26日

固定費を確保しよう

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言も昨日解除になりました。徐々に経済も再開されますが通常のように戻るにはまだまだ時間がかかりそうです。

当社も今月末で決算となり来季に向けて経営指針書つくりの真っ最中です。
来期のスローガンを決め行動目標を作っていきます。

最近会社のお金を考えたときに「固定費の確保」が財務安定、黒字経営を継続するのに重要だと改めて学んでおります。(まあ当たり前のことですが)

固定費には
1.人件費 
2.家賃などの賃借料 
3.福利厚生費 
4.リース代 
5.保険代 
6.税理士社労士の顧問料 
7.退職金 
8.確定拠出年金の会社負担分
9.借入金の利息
10.その他
などがあげられます

新型コロナウイルス発生後感染対策 各社資金繰りに動く中私はまず。
1.会社の現金(普通預金 定期預金)がいくらあるか再度確認
2.固定費が一年間いくらかかるか再度試算
3.緊急の借り入れが必要か判断
4.借り入れをする場合は繰り上げ返済が可能な借入金
と順番を決めて動きました。

企業は売り上げから変動費(材料費 外注費 燃料費 仕掛金の差異)を引いて固定費に当てます。
固定費から出た利益で賞与を払い、法人税を払い借入金を返済します。

毎月の固定費が確保出来るかが永続的に発展できるかのカギです。

工事会社の場合は売り上げのなかに必ず変動費が含まれます。この変動費で利益を大きくするレバレッジをかけれるかが重要です。現場内でコストダウンも図り工具や段取りをよくして生産性を上げるなど、やる事はたくさんありますが一つ一つ解決する積み重ねで大きな成果が生まれます。

一人で作業をするより数人で作業をする方が出来高か大きいです。
社内で出来ないことを外部に委託をして施工してもらえれば出来高は上がります。
受注現場で支給の材料を減らせば1件当たりの受注高は上がります。

顧客にいかに高い価値を与える事が出来るかで価格は決まります。
今後競合他社の研究も怠らず弱みを克服して価値に変える企業つくりをして行きます。

外出を控える中考えたり調べたりする時間が増えて計画を立てやすく社内に解りやすく説明することが出来そうです。

あーでも出かけてないから経済を回してはないなあ。自分の支払いは相手の所得です。これも忘れずに自分だけが良ければいいという考え方にならないようにします。

それではまた。
 


yosidadenkou at 10:43│Comments(0) 吉田電工について | 政治 経済

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
手仕事の強み負けるが勝ち