消費税増税にどう備えるべきか?青年経営者全国交流会IN島根の前に出雲大社

2012年09月20日

同友会3地区合同例会

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昨日は埼玉中小企業家同友会 川口 戸田・蕨 浦和地区3地区合同例会が浦和パルコ
9階にて開催されました。

震災を乗り越えた人と人との絆。 ~地域連携プロジェクト「がんばっぺ!茨城」~と題して、

茨城同友会 県央海浜支部 支部長   石川真樹氏
茨城同友会 県央海浜支部 副支部長  大畑仁人氏
の2名に講演してもらいました。

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支部長である石川氏からは、震災後から支部運営を再始動するまでの苦労などを話していただき
「自分だけが辛いわけではない、みんな歯をくいしばってたたかっている」
との言葉を頂き、3月の全国経営者研究集会終了後川口地区会長の柴田玲さんと
南相馬市を訪ねた時の事を思い出しました。

被災地の方たちに比べれば、まだまだ埼玉の人間は恵まれてます。

続いて、大畑氏からは「がんばっぺ茨城」プロジェクトについての報告をしてもらいました。

「がんばっぺ茨城」は震災後地域復興のシンボルとして生まれ、バッジ、コースター、シールなどを
グッズなどを販売して金額の一部を義捐金にあてるプロジェクトです。

商工会、同友会、他の経済団体、行政、民間企業、一般市民を巻き込んで地域連携プロジェクトと
なり大きな成果を上げたとの報告でした。

「同友会の3つの目的」の3番目にある。

3. 同友会は、他の中小企業団体とも提携して、中小企業をとりまく社会・経済・政治的な環境を改善し、
  中小企業の経営を守り安定させ日本経済の自主的・平和的な繁栄を目指します。

一人で出来ないことは、二人でやり、二人で無理なら3人で、最後はみんなで団結しようという、
自主、民主、連帯の精神。

これを実践した素晴らしい事例でした。

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懇親会の締めの挨拶では、川口地区会長の柴田玲氏が「がんばっぺ茨城」と
参加者全員でコールをして例会は終了しました。

遠路から駆けつけていただいた、石川様、大畑様、他3名の茨城同友会メンバー様
神奈川同友会からも駆けつけた2名の方にも改めて御礼申し上げます。

昨日は司会を担当して、時間通り進めるので目一杯となりました。
自分の方はまだまだ修行が足りないようです。

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当日販売してた、「がんばっぺ茨城」グッズのバッジとコースターを購入しました。

コースターはビールを飲む時に、バッジはランニングをする時の帽子に付けたいです。

がんばっぺ茨城紹介URL
https://sites.google.com/site/gambappeibaraki/home


yosidadenkou at 19:39│Comments(0) 同友会 

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