2012年03月15日
がんばれカキーン
今日は我が家の家族がみんな大好きな絵本「がんばれカキーン」を紹介します。
この本は、主人公の野球大好きカキーン君が、ダメダメバッターからホームランバッターへと
変身する物語です。
カキーン君は試合で打てないといつも泣いてます。
そこで監督の「ほしがきかんとく」(星一徹のようなキャラ)が表れカキーン君にこう告げます。
カキーン 「みんなはカキーンカキーンと打てるのにどうしてぼくだけバットに当たらないんですか?」
ほしがきかんとく 「それはおまえがアオガキーンだからじゃ」
カキーン「えー」
アオガキーンでは駄目で、たくさん練習をして真っ赤なカキーンになれと告げます。
そしてここからカキーン君はほしがきかんとくと猛練習します。
そして練習後、真っ赤なカキーン君がホームランバッターに変身して、いっぱいホームランを
打つ物語です。
この話を自分も長男も絵本も見ないでも、全てのセリフを言えます(大した自慢でもないですが)
なかなか大人でも笑える、いい物語です。
学研お客様センター「おはなしファンファン」係で購入出来るので、
小さいお子さん(2歳から4歳)がいるご家庭は購入してみてください。(1冊360円)
最近同友会セミナーのネタが続いたので、今日は趣向を変えてみました。
私も真っ赤なカキーンになれるように、頑張らないとです。
yosidadenkou at 17:17│Comments(0)│
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