地震後初の停電冷却水設備復旧工事

2011年03月19日

Jリーグとプロ野球と大相撲

スポーツ報知より転載

日本サッカー協会は18日、29日に大阪・長居スタジアムで行われる慈善試合、日本代表―JリーグTEAM AS ONE(Jリーグ選抜)の日本代表26人を発表。DF長友佑都(24)=インテル=、MF本田圭佑(24)=CSKAモスクワ=ら12人の海外組が選出された。日本協会の原博実技術委員長(52)は「W杯予選に向けた真剣勝負をしたい」と1試合にしては異例の大人数を招集し、ガチンコで挑む姿勢を示した。

 震災復興のチャリティーマッチとはいえ、ザック・ジャパンにお遊びムードは一切ない。アルベルト・ザッケローニ監督(57)は「これまでと同様に高いモチベーションを保ち、全力で試合に臨む。日本という素晴らしい国を代表するにふさわしい試合にしたい」とコメント。アジア杯の優勝メンバーは21人が名を連ね、海外組も12人というベストメンバーだ。

 当初はモンテネグロ、ニュージーランドと2試合を行う予定が1試合に変更。ニュージーランドにも“ドタキャン”を食らうなど状況は二転三転した。さらに国際Aマッチではなくなったため欧州クラブに選手供出の義務はないが、難色を示すクラブは出ていない。原技術委員長は18日までに欧州の12人と電話で連絡を取り、全員から出場を快諾する返事をもらった。長友は「喜んで帰ってきていいプレーを見せたい」と話したという。

 今年は9月からブラジルW杯予選が開始。貴重な強化の機会を無駄にしないため、選手は26日に大阪に集合して試合前日まで3日間のトレーニングを行う。1試合で26人もの大量招集は異例だが、故障者が出ても紅白戦を可能にするための措置。「いい勝負をすることが一番のチャリティーになると思います」と原技術委員長が話したように、アジア杯を超える試合内容を被災地に届けるつもりだ。


記事のURL
http://news.livedoor.com/article/detail/5426243/


地域密着が企業理念である、Jリーグでは3月中の開催はいち早く決定しました。現時点では電力不足と交通網の問題もあり、素早い対応だったと思います。

日本代表のチャリティーマッチも、外国チームがキャンセルしましたが、原発問題が完全収束に向かってない所では、普通の対応だと思います。

日本代表とJリーグ選抜のゲームは開催されるので、プロスポーツ選手にしか出来ない事もあるので、ピッチで体現して欲しいですね。

出来れば今年から始まる(確か秋口開催)、ワールドカップの予選ホームゲームを、ベガルタ仙台のユアテックスタジアムで開催出来るように、サッカー協会には考えて頂きたいです。

入場者は被災地の方のみで、料金は無料でお願いします。
事前に応募をして、当選した方を招待する形はどうでしょうか?
チャリティーマッチより、ワールドカップ出場を掛けたゲームの方が、復興の後押しになると思います。

プロ野球ですが、セリーグが25日開幕に向けて準備を進めているようです。(選手会の反対などまだ流動的ですが。)

自分が思うのは、どうしても開幕したいのならば計画停電が終わる4月末までは、停電が無い地域で限定して試合を行ってほしいですね。
それと野球に関しては、今や国民のNO1人気スポーツでは無いです。
だからどうしても見たいとは思わずに、25日開催を反対する世論が多い気がします。

首都圏でやる場合は、全てデーゲームにしないと賛成派、反対派双方が納得出来ない気がします。

選手会も開催延期だけでなく、試合数を減らしてその分年棒の一律カットを提言すれば、自体はいい方向に行くと思いますが、その意見はあまり聞きませんね。

何れにしても、ファンの支持がないと成り立たないビジネスなので、選手会、野球機構、オーナーが知恵を出して、問題解決当たって欲しいです。(この時期にストライキだけは最悪なので)


自分がプロスポーツで早く開催して欲しいのが、大相撲です。

八百長問題を早めに収束して、夏場所を両国ではなく東北地区で開催するのはどうでしょうか?
入場者は

相撲協会には、春場所中止になった名誉挽回をするのには、一番の近道だと思います。
こちらも巡業より、本割を開催するのに意義があると思います。




yosidadenkou at 15:34│Comments(0) 東日本大震災 | スポーツ

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