2010年02月24日
太陽光パネルに資格制度導入
経済産業省は住宅用太陽光パネル設置工事の、施工資格制度を2012年から開始するようです。
知り合いの板金工事業者社長様の話だと、「太陽光パネルは屋根に取り付けるので、雨漏り等の問題もあるので専門業者に頼んだ方が安全」と言っていました。
今回の資格制度導入は、その流れを受けた経済産業省の意向と思われます。
現時点だと、各メーカーが発行する施工後に10年保証を発行するのが通例になっています。
10年保証に関しては、各メーカーによりますが講習会受講者や代理店契約をした工事会社に対して、保障制度を発行しています。(メーカーによって対応が違うので、自分の方でも調べて又紹介します)
この資格制度により、保障制度の柔軟性やいろいろな太陽光パネルを付ける事が出来れば、太陽光発電普及も促進されると思います。
又有資格者の作業が前提となるので、顧客に対して安心感も出せると思います。
後は、官僚の方がおかしな財団や特殊法人を作る事無く、この流れを作って欲しいです。
又、各太陽光パネルメーカーも、部品や取付方の均一性が要求されるので協力体制が必要不可欠になりそうです。
この話題は、又新たな動きがあればまたお伝えします。
この記事へのコメント
1. Posted by 知り合いの板金屋さん 2010年02月25日 23:08
先日の合同例会は、予想以上に盛り上がって良かったですね。
これからも44会が太陽光発電工事のように発展していくとイイですね!!
では総括会議にて・・
これからも44会が太陽光発電工事のように発展していくとイイですね!!
では総括会議にて・・
2. Posted by 吉田 2010年02月26日 20:12
コメントありがとうございます。
同友会を制覇する位活動を盛り上げていきましょう。
同友会を制覇する位活動を盛り上げていきましょう。