2018年12月
2018年12月31日
今年一年お世話になりました
2018年12月31日大晦日
毎年この日だけは、ブログを書いてます。
今年前半は年度末の忙しい時期があり。
4月には新卒一名を迎え、社員数も少しずつ増えてきました。
6月には法人30周年と同時に、経営指針発表会を行いました。
本格的に組織化へ移行できればと思います。
今年は報告の機会が少ないのが、幸いです。
現在社内で色々改革中なので、成果が出てから報告したいですね。
個人的には、9月久しぶりに船釣りをしました。
最近魚捌くのが好きになっております。
昨日も買ってきた、ブリの半身をお刺身用、ブリしゃぶ用、アラはブリ大根にしま
した。
来年は釣りもいっぱい行きたいですね。
上戸田ゆめまつりの出展や、電気工事組合での地域ボランティアなども行いました。
地域に根づく企業経営を進めて行きたいです!
一昨日は当社忘年会でした。
かなりの盛り上がりとなりました。
一年全体を通すと、前半は社内の成績も良く社員も増えましたが、後半は売り上げも伸びて行かない時期もありました。又退職者も出してしまい、社内を見直す必要性も感じました。
会社には経営理念があり、行動指針があり、経営指針があります。現在新しい仕組み作りをしてるところなので、少し厳しい時期が続くかもしれないです。
2013年に2名の退職者を出してから、一年間社内を立て直した時期があります。
それから、5年退職者を出さない会社作りをして来ましたが、今年はそうならなかったので、又飛躍するために、組織をしっかり見直しバネの原理だと来年前半は縮む時期になりそうです。
ただし、2013年の頃と比べて幹部社員の育成や若い社員も育って来てるので、前回よりは深刻な状況にはならないと思います。
その為にも、まず経営者が努力する事が大事ですね。
2019年の外部環境は、オリンピック需要のピーク、消費税増税前の駆け込み需要、人手不足、働き方改革など追い風あり、向かい風ありの一年となりそうです。
人手不足の中、経営者受難の時代なのか?
真の組織経営が出来る企業か?
これが出来ない企業は衰退していくと思います。
経営者である以上、いかに環境が厳しくとも、時代の変化に対応して経営を維持発展させる責任があります。
人が育つ環境作りを進めて、次のステージに行くように来年も頑張ります。
皆さま今年一年ありがとうございました。
良いお年をお迎えください!