2015年09月
2015年09月12日
青年経営者全国交流会IN山梨
9月10日11日と中小企業家同友会全国協議会主催の青年経営者全国交流会IN山梨に、分科会報告者として参加して来ました。
ここまで来るのに、何をしてきたか振り返ります。
全てはこの2月9日埼玉同友会青年部での事例報告を受けてからでした。
この後2月幹事会で当時の部長に言われました。
吉田さん山梨の青全交で分科会報告お願いします。実行委員会に行って来た時に話しをしておきました。
えっ、マジですか?
多分枠取れないだろうなぁ〜と思っていましたが、3月4日電話が来ます、今日埼玉同友会として正式に分科会申し込みしますと。
その後は6月の理事会で承認を得て、分科会報告が決まりました。
三月辺りからいくつかの地区から事例報告の依頼が来ました、7月15日の中部、7月21日の川越、8月26日の東彩です。
まずは各地区例会の打ち合わせからスタートです。
5月11日当社で川越地区例会打ち合わせ。
5月19日当社で中部地区例会打ち合わせ。
6月17日川越地区プレ報告
7月1日中部地区プレ報告 その後山崎さんと経営者談義となりました(^ ^)
いつもありがとうございます。
7月4日経営指針セミナー理念編の第1講で労使見解について、一時間報告させてもらいました。
7月15日中部地区で報告、プレ報告での修正からテーマからやや外れてしまったのと、パワーポイントの文字が大きすぎる、写真があった方が良いなどの指摘を受けました。
この日は当社の女性社員さんも例会に参加しました(^ ^)
代表理事が例会まとめで、経営者は何度か失敗してそこから立ち直らないと、良い経営者にはなれない、ここからが大事だと叱咤激励を頂きました。
7月21日川越地区にて報告しました、この日は青年部のメンバーもかなり来ており、青全交参加PRも行いました、全国大会の参加や新卒採用を考えたいとの話しがいくつか聞けて、良かったです。
パワーポイントの資料も写真をいれて、文章を削りわかりやくなって来ました。
テーマは経営改善でした、経営改善したいならまず経営者自身が変わる所から始めたいと報告させてもらいました。
報告に関しては、淡々と喋り過ぎる、もっと抑揚を付けないと、全国ではダメだとアドバイスも頂きました。
8月4日
青年部メンバーと座長の柴田さんも来社頂き、青全交への打ち合わせです、テーマと報告内容について話しをして、プレ報告の日程を決めました。
8月11日東彩地区のプレ報告です。
この日は最後のまとめでの言いたい所が足りないのと、写真の見せ方や自身の変化についてもう少し突っ込んで説明するようにアドバイス頂きました。
同じ年のライバル、高橋さんのアドバイスは大きかったです。
8月19日同友会事務局にて青全交のプレを行いました。
青年部のメンバー皆さん協力的で非常にありがたいです。
8月26日東彩地区例会で事例報告です。
この日は同友会で同じ年のメンバーが何名か応援に来てくれたので、彼らに対する思いをお話しさせてもらいました。
8月28日分科会の座長、柴田さんの会社へ行き打ち合わせ、どーもカッコつけてる報告だと手厳しく指摘を受けました。
説明する所の必要性なども教えて貰いました。
9月7日同友会事務局にて最終プレ報告。
この後も座長の柴田さん、記録の事務局員古川さんから、説明の仕方などを更にアドバイス頂きます。
9月9日社内で最終プレをやりました、女性社員からは滑舌が悪い、話し方が速いなどまだまだ改善点があると指摘を受けます。
補足説明の文章はこの日完成しました。
9月10日全国大会当日です、大雨が降り到着が遅れないか心配しながらの、山梨入りでした。
報告前の最終打ち合わせです。
事例報告は最初60分の予定でしたが、 64分くらいかかってしまいました、いつもよりゆっくり喋り、抑揚も付けるように意識して、参加者1人1人を見ながら話すような心掛けました。
報告が始まると、参加者の自分を見る目線が凄く、全国大会だとここまで違うのかぁとビシビシ感じてきます。
報告しながらテンションが上がり、あっという間の60分報告でした。
報告の後は質問に答える時間があり、グループ討論を行います。
グループ討論のテーマは
社員が輝くとは?輝く為に何が必要か。
です。
皆さん真剣に議論をしています、95分での到着中席を立ち飲み物やお茶菓子を取りに行く人が1人も居なかったのは、ビックリしました。6グループに分かれてのグループ討論なので、全グループ周りましたが真剣に議論してる雰囲気が伝わり、あー自分も一緒に議論したいなぁ〜と思ったくらいです。
全国大会に来る人達は課題を持って来てるので、本当に真剣です。年に何回か同友会の全国大会に参加する必要性を改めて感じました。(^ ^)
座長のまとめです、最後までしっかり纏めて貰いました(^ ^)
二日間無事に終わりほっとしております。会社を空けても問題無い状態にいつもしてくれてる、社員さんにも感謝しております。
報告に至るまで沢山の方にご協力頂きました、この場を持って御礼申し上げます。
これからも同友会運動の発展の為に、微力ながら尽力させてもらいます、今後ともよろしくお願いします。